かずらくんの言いたいこと

書き損じみたいなしょうもない日々の掃き溜め

おひさしぶり

なんだかんだと日常の波に流されていたらすっかりと20歳目前にまでなっていた。

最近は、大学でのレポート作成に追われたり、学費のおかげでカツカツな生活費と戦ったり、食べ放題で動けなくなるぐらい食べたりと慌ただしいようで自由なような日々を過ごしている。

しかし、この前ゴールデンウィークが始まると同時にコロナに感染してしまい40度の高熱にうなされたりしていたら、気付けばゴールデンウィークが終わっていた。許せない。僕のゴールデンウィークを返して欲しい。

まあ、こんなことを言いつつも結局体調が良くてもずっと引きこもって寝てばかりなのが予想されるのであまり変わらん。

 

さて、近況報告もそこそこに

やはり、一人の時間とは必要不可欠なのだと感じるようになった。あれだけ嫌だった実家とも物理的距離を離し、連絡頻度の低下による会話の減少のおかげか、ずいぶんとましに思えるようになってきた。いかんせん学生という身分のため親のスネはしゃぶらないと生きていけないし。一人で暮らすようになって掃除や洗濯、食事など全てが自分のやりたいタイミングでいいなんてどれほど素晴らしいことか。正直言って天国。うーん最高。

 

長々と中身の無いしょうもない文を書き連ねてしまったが、まあつまるところ

かずらは元気で、日々をぼんやりとやり過ごし、一人という最高のステータスを手に入れたという事だ。

まあこれ以上書くこともないし、そろそろ終いにしとく。

では、また。

時間が経つのがはやすぎる

どうもかずらです。忙しかったのと精神的にしんでたので気づけばもう12月になってしまっていました。

 

大学受験合格しました。

これ自体はとても嬉しいことで間違いは無いんですけど、自分との折り合いが上手くつけられなくて……

というのも、今までのしんどかったこととか、悲しかったことが全てなかったことになってしまう様で怖くて。

今まで可哀想な自分を慰めるのは自分しかいなくて、でも大学進学が決まったことで今まで慰めてくれていた自分が可哀想な私を放って自分だけ何も無かったかのように素知らぬ顔をして生きていくのかと思うと、半身を失った気分でもあり、酷い裏切りにあった様なそんな惨めさが渦巻いているんです。

あの時しんどくて、誰にも慰めてもらえなかった自分は、この先ずっと消えることは無いだろうし、こんな書き方してるけど自分は一人なんだから裏切りもクソもない。

ただ、あれだけ息苦しかった生活が、親から離れるだけで解決するというちっぽけさが、今までいかに自分が無力で庇護されるだけの存在だったかを如実に知らせてくる。

一番しんどかった中学の時の自分に恨めしく指さされてるようで、なかなか前に進めないでいるんですよね。

 

まあそれだけじゃなくて、新しい環境に変わることは私の苦手とする事なので、馴染めるかどうかとか友達ができるかとか、心配事は多くて、あと数ヶ月もすればいやでも慣れなきゃ行けなくなるそれをまだ受け入れたくなくて。

夜は寒いし、相変わらず親は妹優先だし、この歳もなってまだそんなこと言ってるのも馬鹿だなって思う。

きっと寝苦しい夜は続くだろうし、ふと鬱になるのも変わらないだろう。

早く家を出たい。大人になりきる前に消えてしまいたい。

眠れないから文字を書く

今布団にくるまって虚しさとみじめさに責め立てられながらこれを書いています。

誰かに聞いてもらいたいような、備忘録のような長めのツイートみたいな。

 

最近ことさら悲しくて、何が悲しいかってわかんないけど、ぽっかりと穴が空いたところをひゅーひゅー風が吹いてくから、すごく痛むし。

 

コンプレックスの塊みたいな私が将来やっていけるはずがないからもうさっさとどこかに逃げたい。仕事だってできる気がしないし、かと言って家にもいられない。思春期特有の自分だけ不幸っていう妄想かもしれないけど、誰かわからない誰かにずっと責め立てられるような気で毎日をなんとか生きてる。

 

今日も妹は可愛かったし、両親は私ばかりを責めた。

悲しいことに我が家は古いので隣室や下手すると1階まで音が聞こえるから泣いて嗚咽や鼻をすする音なんて絶対にバレたくない。

妹が悪いことをしてても、お母さんはそこまで怒らないし、お父さんは真っ先に私を疑った。そう考えてもビビりで意気地無しの私に悪いことなんてできるはずがないのに。

お父さんの怒鳴り声が嫌いだ。

てかもはやお父さんの声が嫌い。少し声を貼るだけで怒られてるようで胃の辺りがそわそわしてどうしようもない。どこで腹が立つのか20年弱生まれてから経つけど未だにわからん。

 

好きな人もいるけどほぼ脈なしだと思うのでさっさと玉砕してしまいたいけど、ヘタレだしわかってても実際フラれたらきっと死ぬほど落ちこんで学校なんて行けなくなる。そうなるとまずい。何がって単位が。

 

毎朝起きて用意するのがすごく大変で、ふとんからうごけなくて結局そのまま休んで、の積み重ねで欠席日数がやばすぎる。

なんでこうもみんな出来てることが出来ないのか、毎朝起きて支度をするだけなのにベットから数十センチの距離すらも動けない。ほんとに元気な時ぐらいしか体はきちんと動いてくれなくて、なとか頑張って支度して、自転車漕ぎながら学校行っても意識はずっと外にいるような気がして。ほぼ惰性で生きてる。もうなにがしたいんだろう。

 

もし生まれ変われるとしたら、クラゲとかがいい。波に漂って骨もなくふにゃんふにゃんでいいからだって羨ましい(クラゲに失礼か)

 

許されるなら一生寝ていたいし、もう一歩も動きたくない。お母さんはやる気が足りないだけだって言うけど、みんなこんなしんどい思いしながら毎日ちゃんと学校なり仕事なり行ってるのまじですごすぎない????天才だよ。

でもそれをふつうとするなら私はどう考えたって出来損ないで、ただただぼーっと天井眺めて寝れねえなぁっていってるまじの穀潰し。

でも許してほしい。出来ないんだもん。努力はしたけど体はついてこないから熱でるし。開き直ってる時点でだいぶクズ。自分を正当化するなボケ。

 

ずっと本だけ読んでいたいし、おなかいっぱい寝続けていたい(まあ半分してるようなもんだけど)いつの間にか来ていた朝だってまあいいやって言いたい。気づけばもう朝6時近くだし。

 

まあね、生きづらいねぇって話ですよ。